「成田さぁん、コロナのワクチン接種、どう思います?」

え~そんなことぉ。私などに分かるわけもないのです。

だってコロナのことは、世界中の知識人や専門家が束になってもいまだ結論が出ないんでしょ。

そんなとき、出版したばかりの『食こそ最高の薬になる』が、新聞広告に出ました。

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読売新聞3月8日付の一面をめくった次の頁に、
“新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか” の文字が飛び込みます。

私もコロナに呪縛されているんだなぁと、自分の反応に苦笑いしつつ、次に目に映ったのが左隣の言葉。



『食こそ最高の薬になる』

おお・・・なんというインパクト! 

これを見ては、「食=薬」の著者としてコロナ問題を避けては通れない。

そこで、本の中でご対談いただいた前田浩博士に、恐るおそるコロナワクチンのことを伺ってみました。

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対談写真での博士の温和なお顔の印象どおり、博士は惜しげもなく、

“コロナ対策の今後について”の原稿をお送りくださいました。

15回連載ですが、先生には失礼ながら急ぎ足で内容をご紹介します。

まず、インフルエンザウイルスで重症化し死亡したマウスの死骸から、ウイルスが全く見つからなかった事実から研究が進み、次のことが分かりました。

(連載2回目に記載) マウスはウイルスに殺されたのでなく、ウイルスに感染した後の 急激な炎症反応で死んでいた。・・と判明したのです。

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この研究をもとに、コロナウイルスに関して接点と類似性が説明されています。

9回目には、うがいやマスクがなぜ必要かを、感染経路を元に教えられています。<ここだけでもお目通しください>

そして10回目に、ぺパフィルターというフィルターの効果が大だということを。11回目は抗体検査の説明を。

12回めには、コロナワクチンについて、エイズ・インフルエンザ・コレラ・赤痢などのワクチンと、コロナワクチンとの比較がされています。

以下、スペイン風邪の流行時との対比や、その時代背景。そしてPCR検査や、免疫力についても丁寧な説明がされています。

詳しいことは下記サイトで前田博士のお話をご覧ください。

コロナ対策の今後に関する記事・商品 – 幻冬舎plus (gentosha.jp)

その中で前田博士は、高橋泰教授(国際医療福祉大学)が、同じ考えで意を強くしたと紹介されていましたので、こちらもどうぞ。

新型コロナ「7段階モデル」で今冬の流行を予測 | コロナ後を生き抜く | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 (toyokeizai.net)

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15項目もの分かりやすく親切な説明には感動すら覚えました。

が、医学も化学も暗い私は、新型コロナウイルスを知ることが先決です。

コロナウイルスは、周囲に球体がついて王冠のようだから、コロナと名付けられたと聞いていましたが、その構造は次のようでした。

この丸い球が私たちの細胞のたんぱく質にくっつき、細胞に侵入するんですって。まるでタコの吸盤ですね?

その中心に遺伝子の入った核(紐)があって、それが油脂膜で覆われています(青い丸)。

    そこでびっくりなことが分かりました!!

石鹸で手を洗うのは、その油脂の膜を石鹸で溶かすためなんですって!!

・・知らなかったぁ、泡の中に壊れたコロナがいたなんてえ~~

次に知りたいのは、ワクチンと免疫の関係。

 

【自然免疫】は、⇒ウイルスに感染して発病、すると体に抗体ができて免疫がつく。

 

       

 

【これまでの一般的なワクチン】は、⇒ウイルスの中身は抜いて、ウイルスの外郭を覚えさせ、抗体を作る。

 

 蝉に例えるなら、抜け殻を免疫細胞に見せて、

「こんな形が体に入ったら攻撃するんだよ」、と覚えさせるらしいです。

 

【コロナのワクチン】は、mRNAワクチンと言い、一般のワクチンとは、下図で示した〇の部分が異なります。

つまり蝉で例えれば殻ではなく、蝉のDNAそのものを取り出してワクチンにするみたいな感じです。

次の写真をご覧ください。青い色は、DNAのラセン。
橙色の紐は、mRNAワクチン、DNAを半分にしたもので一本鎖といいます。

例えば私のDVAは毛髪の一本でも同じ私のDNAです。
でもその鎖を半分にすると、足りない半分にどんな情報も入れられるので、これがあの、<遺伝子組み換え>になるんですって。

。。。以上が、化学も医学も知らない素人のざっとの理解です。


でもとても危なっかしいので、正しいDNAワクチンとRNAワクチンの理解は、下記でご検証ください。
新型コロナ: DNA・mRNA・ベクター… 多様なワクチンの違いは?: 日本経済新聞 (nikkei.com)

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 ところで、「写真を写すと魂が抜ける」ってあなたは思いますか?          

 まさか、・・ですよね?

 でも明治の初めの頃は、それが信じられ、写真を断る人がいたんです。
人は新らたな事柄に踏みこむのはとにかく怖いものです。

 でも時代が変わっても、変わらず信じられるものがあります。

 そう、野菜のもつ生命力。

 野菜の生命力を、まるごと煮込んだ、「まるごと野菜スープ」で、本当の生命力を摂りこみましょう。


だってこの鍋には、こんなに薬効が入っているんですから。

ゴボウ⇒腸からの糖分の吸収をゆるやかにし、血糖値の急激な上昇を防ぐ。

セロリ⇒精神を落ち着かせ、頭痛を和らげる

パプリカ⇒老化を食い止める抗酸化、エネルギーの燃焼力アップなどはヘタの部分にいっぱい。

ニンジン⇒目や皮膚を健康に保つ働き、血液の循環を良くする効果

タマネギ⇒動脈硬化の予防、糖尿病、抗がん作用、アンチエイジング効果

アマゾンのプレビューでも、“まるごと野菜スープの力”にみなさんが驚いています。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 食こそ最高の薬になる