コロナ厄除け第二弾。

素戔嗚神社⇒南千住にある平安時代からの神社で、1200余年前から、「疫神祭(えきじんさい)」が
行われ、災厄除けの「白桃樹御守(桃の御守)」が伝わっています。

ここで毎年4月に、お札をいただいてきます。

外出には手袋と(除菌剤ではなく)「ウイルス用の殺菌剤」を持参。

このところ電車の窓が通気のために開いているから、そこに立って座らない、ガラガラなのでそれも安心材料です。

そうまでして出かけたのは、妙にリアルな夢のお告げです。

5年前のこと亡き父が夢枕に表れ、自分はここに毎日お参りに行っていると、「素戔嗚」という難しい字を、空間に指
で書いて示しました。

父母は長い間子宝に恵まれなかったため、「子供が欲しいと祈り倒した」と、私は聞かされていたけれど、なんで今頃
その神社を教えに来るわけ? と半信半疑。

でも・・と、「素戔嗚」という字を検索したら、筆頭に出てきたのがこの神社。

ええェまさか? 私はこの隣町で誕生している。  
続けて読むと・・、その神社は東京大空襲でも焼け残ったとあった。

(私の町は丸焼けになって、命からがら逃げている)

まさかはもう使えない。その夢のリアルさに、私は信じるっきゃなくなって、その年から毎年お参りしてお札をもらっているってわけ。

前置きが長すぎたが、コロナ騒ぎのこの時に、疫神祭とはグットタイミング。

平安の延暦14年(795)から行われていて、祭典では白い桃の花枝で祓いをし(四方鎮の儀)、つづいて桃の木片を燻した煙と香りとで四方を祓い清めます。

そして邪気を祓う霊木の桃の木で作った災厄除けの御守をいただきます。

桃は『古事記』の昔から、悪いものを祓う不思議な霊力があると言われ、漢方薬としても効能があるので、この御守も本来は煎じて飲んだそう。

今は神棚に納め、ふりかかる災厄を祓う御守にします。

ちなみに桃は皮膚病の薬。粘膜の薬でもあります。
8日までなら、電話申し込みで郵送してくれますから、お願いしてはいかがですか? 600円です。

「コロナと粘膜の」関係は、よく報道されていますね?
明日から、具体的な対策を毎日お伝えしますね?