~ 2/5講座のテーマ 「食と心の関係」~
例えば、ここ最近のあなた、下記のような気分になることはありませんか?
☆ イライラすることが、多くなってきた。
★ うっかりミスが、多くなってきた。
♦ 何かにつけつまらなくなっている。
〇 何かにつけ神経質になっている。
◎ 片付けや事後の確認が、面倒になっている。
この質問に何か思い当たれば、それは性格が変わったのでなく、
内臓の不調からくる、気分の変化かも知れないのです。
☆ は、肝臓。 ★ は、心臓。 ♦ は肺臓。
〇 は、脾臓。 ◎ は、腎臓。
臓器に不調が現れると、肝臓の場合は気が短くなりますし、
心臓は安定感がなくなります。肺に不調が起きると物悲しくなって、
脾臓はうつ気味に、腎臓は面倒くさがりになるとので、
こんな質問にチェックしてもらいました。
この分類の質問事項は、以前の著書「内臓バランス健康法」にも、
タイプ別の性格でご紹介していますが、
「食と心の関係」から、心の動きを見ると、また違った読みができます。
その体調不良は食事で対処できるので、体も心も爽快になるというわけなんです。
まずは自分のことをチェックしてもらったのですが、
なかなか迷ってチェックが進みません。
なのに、連れ合いや友人の事をチェックすると・・・、
まあスイスイ答えられるのです。(笑)
・・・というほどに、自分の事はなかなか客観視できないので、
内臓の訴えを聞きのがしてしまう、という実証にもなりました。
受講できなかった方には、ただいまテープ起こしをしています。
お届けできる日にちは、HPでお知らせします。 \(^-^ )♪
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