激しい寒暖差にもめげず、今年も桜が咲きそして散りました。
そんな季節、国分寺史跡から大國魂神社まで、清い気の流れる場を探索しました。
国分寺七重の塔は、聖武天皇が1700年前願いを込めて建立した物。
その跡に銀杏の大木。ふと見ると参加者たちが、木とエネルギー交流をしてました。
史跡には、天皇はから民へ送った誓いが今もなお記されています。
『自分は天皇家に生まれたが、徳がないため政治の混乱や災害で、国民を不安にさせている。その不足を補うために、祈りの場として国分寺を作った。
人民の安寧のため、末代までもここで平和を祈り続けて欲しい』
思いを込めた祈りは、今も変わらず史跡に浸み込んでいるようで、その場に立つと誰でも安らぎ、癒され朗らかになってしまうから不思議です。
国分寺は「風水」の面でも最良です。
邪気を遮り、幸せを呼び込むように、東に川、西に山、北に街道、南に民の暮らす地。
そこに大國魂神社があり、参拝者が絶えません。
ここにも名水が湧いていて、邪気を紙に移し水に流す、人型流しができます。
暗闇祭りは、千年以上続く古式ゆかしい行事が、GWに繰り広げられます。
https://www.ookunitamajinja.or.jp/matsuri/5-kurayami.php
翌日15日。若者の街、渋谷のヒカリエで、「食と命の関係」のお話を。
食が命に関係するのは最期の時も同じ。40年間の実体験をお伝えしました。
死をテーマにした祭典は初の試み、マスコミ勢も興味津々でした。
続く17日は、めだかの学校でクッキング講座。
中村陽子さんが率いる集まりは、「子孫が生きる環境と安全な食料に困らない礎となる働き」をテーマに、40年も続いていています。
さすがに深い意識の参加者たちで、将来の食生活を背負って下りさそうな希望が持てます。だからお伝えしたいことが山ほどあって、次の講座をお約束してしまいました。
陽子先生の明るさと大きさも漂って、笑い声が行き交う場所です。
HPには醤油づくりなど、昔ながらの手作り食品の講座があります。
http://npomedaka.net/medaka/philosophy
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New Q&A 講座のおしらせ
5月12日(日)府中ルシューニュ 和室1
https://lesigne.jp/
①Q&A講座 (今から酷暑対策)1時半~3時半
資料「食こそ最高の薬になる」
②体験シェア(茶菓子トーク) 4時~5時
*堀晶子さん・健康的な立ち姿を体験する
(英国・オーストリアで資格習得)
*井ノ上裕之さん・木こり生活で知った自然との共存
申 込 marugoto129@gmail.com
参加費 ①Q&A講座 2000円
②シェア会 1000円
振込 ●ゆうちょ銀行 ・記号 10920 ・番号07180591
宛名:ナカムラ ユキヒロ
他金融機関からは、店番:098 ・普)番号:0718059
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