この写真は4年前の4月12日。
近くの川岸はライトに照らされた桜がさわさわと風に揺れ、
その下では夜桜を楽しむ人の波がざわめいていました。
本日3月25日桜が満開です。4年前からじつに20日も早く。
いつもの桜は冬を乗り越した頃にポツリポツリと咲き始め、やがて満開。
心までスカーンとに放ってくれる潔さ、それが日本人の心の拠りどころでした。
なのに今年はなんだか、居場所を間違えたみたいに桜が肩をすぼめているようで・・。
せめて、荒れた気象にもめげず咲いてくれる桜を愛でたいものです心から。
・・・・・・・・・・・
気温が急上昇したからか、花粉もいっぱい飛んでいて、
花粉で車の屋根がまっ黄色。
これじゃ、花粉症にならないほうが不思議。
目はシカシカ、鼻水ジュルジュル。辛くありませんか?
花粉症はアレルギーの症状。
アレルギーは免疫の過剰反応だから、
反応物質を除去すればいいのだけど・・、花粉はムリ。
でも、目や鼻に花粉を入れなきゃいいんじゃない!?
インドのアーユルベーダでは、三千年前から粘膜の働きを分かってて、
粘膜という粘膜に油を注ぐ、オイルセラピーが盛ん。
油の浸透力で、「ドーシャ」という毒素を、粘膜経由で排泄させるんです。
花粉症の症状は涙と鼻水。これらは粘液ですね?
この粘液は粘膜を覆って、病原体の動きを制御し無害化する門番役。
だから、内に侵入させないよう
涙と鼻水を大放出して出して攻防する。
でも年令を重ねると潤いがなくなってくる(しなびる)。
若くてもスマホのブルーライトで目もお肌も渇いてくる。
つまり現代人は粘膜の潤い欠乏症 ⇒花粉症まっしぐら。
♦♦♦
次の図1を見ると、花粉に反応する器官はすべて
粘膜で覆われつながっていることが分かります。
(図1)
目にも、鼻にも、喉にも油を注ぐと、
油は粘膜に付着して、次の図のように異物を排泄させます。
さてみなさん。
図1をご覧になって、気が付いたことありましたか?
これってコロナの侵入経路と同じですよね?
つまり粘膜を強化すれば、コロナの侵入も防げるはず!!
たとえコロナに侵されても、後遺症(味覚障害や難聴、息切れ)も
あるていど重症化は防げるのじゃないかしら?
手洗い・うがい・マスクの重要性は、前回のブログでお伝えしましたが、
もう一つのコロナ対策として “粘膜に被膜を作る” ことをお勧めします。
オイルセラピーについて、次のサイトで紹介しています。参考まで。
アーユルヴェーダを生活に取り入れる方法!年代、時間、季節ごとの習慣と過ごし方 (jnhc.co.jp)
でも自分でやるには、オイルをこんなに使えない。
だって油の後始末に困るんです。
だから私は毎朝、顔筋うがい・鼻腔うがい・目玉洗いと、
油じゃなくてお湯やミント水で簡略ベーダをやってます。
♦♦♦
話は変わりますが、【食こそ最高の薬になる】の発売1か月。
Amazonのレビューにうれし
いお声をたくさんいただいています。
「すぐに作れる・分りやすい・野菜の力に納得 etc」
うれしいのは、私のLINEが温かくなったこと!
なぜって、
野菜スープを作ってみなさんがアップしてくれるんです。
そこにそれぞれの暮らしが見えて、スマホがほっこりしてます。(⌒∇⌒)
そんな温かい気持ちにお応えしたくて、
東海三県で “フォローアップQ&A講座” をすることにしました。
本では語れなかった “もう一つの目からウロコレシピ”、
“成田流の代用ベーダ” を、質問タイム70分 でお伝えします。
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食こそ最高の薬になる 出版記念・Q&A講座
2021年 4月16(金)17(土)18(日)
13:00~15:00 (15:00~16:00希望者で懇談会)
【名古屋】:4月16日(金)、18日(日)
会場:ブライトン会議室 ※名古屋駅徒歩5分 Googleマップで表示
住所:愛知県名古屋市中村区則武1-13-9 チサン第3名古屋ビル407号室
<名古屋・申込先> info@yuhwa.sakura.ne.jp(中川)
【土岐】:4月17日(土)
会場:山神公民館 Googleマップで表示
住所:岐阜県土岐市下石町2077-4
<土岐・申込先> ykt8110@yahoo.co.jp(林)
【参加費】: 3000円(懇談会は+500円) 連続2回目以降出席ごとに+2500円
【お申込み方法】各講座の申し込み先に以下を明記のうえメールでご連絡ください。
・お名前
・参加する日にち
・当日連絡がつく電話番号
・懇談会参加の可否
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※コロナ対策⇒じつは、秘密兵器があるんです!!
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・東京医科歯科大(大学院ウィルス制御学)
・国立感染症研究所でも効果を確認。
- 換気⇒フィトンチッドの蒸気で加湿しながら換気します。
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方法は あなたの足元に 転がっています!!
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