3月1日・スマホの目覚ましが鳴ります。
開いた画面にラインのメッセージが・・。
そこにはTさんと、出張中のご主人との会話がそのまま送られていました。
「Amazonからメールが来て、おすすめ本があったよ。あの本が紹介されてた」
ご主人がAmazonをクリックしたとたん画面に、あ.の.本.がドーンと出ていたと電話をくれたそうです。
【食こそ最高の薬になる】
「出版されて、間もない本がおすすめで出てくるなんて人気なんだね? 5ツ星ついてたし」
それを読んだ私の頭の中は、???がいっぱい。
なんで、なんで??
どんな理由でご主人にAmazonからメールなど行ったのか?
だって、ご主人は釣りと山しか興味なく、料理の本なんて買ったことないというんですから。
目覚めから首を傾げた朝でした。
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そして昨日、再びネコ話で恐縮ですが・・・
うちのメルが、またまた本の売り込みを助けたんです。
いつものように散歩に出たら、またニャーニャーと叫ぶ声。
今日はいつもと違う道へ行くつもりだったけど、そこは車通りがあってメルには危ない。
だから私は踵を返して反対方向の森に入りました。
森を一回りしてもメルはまだついてくるから、私は向こう側の団地の庭づたいに歩きだしました。
庭に咲く花を愛でながら歩いて、ふと見ると団地の図書館が。
ちょっと覗いてみようかと図書館の中へ!
「こちらに、『食こそ最高の薬になる』って本ありますか?」
受付の人がパソコンを覗いて言います。
「アレ? まだ出たばかりですね?」
「じつは私、著者なんです。近くに住んでいまして」
係りの人はニッコリ。
「じゃあ、入れておきましょう」
やった! ・・そうだよ、この手があったんだ💛
思い出しました。あれは神戸の震災のときのこと、関西各所の図書館に、私の本が並んだのです。
震災と同時期に出版されたこの本を、神戸で焼け出され男性が、避難所で手に取ったようで、著者の私を探しだして電話をくれました。
避難生活の大変さをひとしきり話した後で、彼はこう言いました。
「この本に力をもらったから、みんなに伝えますよ。でもみんなお金がないから、あちこちの図書館に頼むしかないな?」
しばらくして出版社の人から私に電話がはいりました。
「関西の図書館で注文が殺到しているんです。なぜですかね?」
その後、ダイヤモンド社の編集さんが、読者からのハガキの戻りがこんなに多かった本は珍しいと、ハガキの束を手渡してくれました。
今も封筒にハガキがドサッと残っています。
そんなわけで皆様にお願いです。
お近くの図書館で尋ねていただけませんでしょうか?
=『食こそ最高の薬になる』って本ありますか?=
もしみなさんが、この一言を地域の図書館に伝えてくだされば、まるごと野菜スープで健康を取り戻す人たちが増えます。
心と体が元気になれば、コロナ禍の低迷を乗り越えてくれるでしょう。あの神戸の震災を乗り越えたように・・(⌒∇⌒)
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ところで「養命酒」ってご存知ですよね?
ずうっと昔からある健康薬酒ですが、そのメルマガに私の健康記事が掲載されました。
元気通信|養命酒製造株式会社 (yomeishu.co.jp)
まるごと野菜スープとそのアレンジが、楽しく分かりやすく紹介されています。
読者には、素敵なプレゼントもあるようですヨ。
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もうひとつお知らせ==
3月8日の読売新聞に『食こそ最高の薬になる』の宣伝文が掲載されます。ご覧になってね。
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二つのびっくり話と、二つのお知らせ。
まるごと野菜スープみたいに、突っ込みすぎましたね?
いつもお世話かけま~す。
まるごと野菜スープといえば、冒頭の写真はスープの中身のアレンジです。
おしゃれに盛り付けたら、ディップにはコレを使ってね。
マヨネーズにお醤油を垂らして、柚子胡椒をちょっと加えるだけ。
もうレストラン級の味です。(⌒∇⌒)
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