“かかと落とし”が好評です。\(^-^ )♪

2018年2/15発売の『壮快』の別冊 で、「糖尿病」の特集本が発売され、
“かかと落とし”が紹介されました。

         

 

糖尿病が増えたのは、現代人の食事のせいです。
例えば一日の食卓はこんな感じ?

 朝食は、パンとバター、ジャム。目玉焼き、コーヒー。
 昼食は、背脂たっぷりのラーメン&ライス。
 夕食は、ごはん、豚の生姜焼き、ポテトサラダ。

昔の日本食に比べ、高脂質・高タンパク・そして白米にケーキなどの
スイーツで糖質過多。しかも食物繊維は極少。だから血液がドロドロ
ネバネバになる条件が揃っています。

糖尿病は、痛くも痒くもないし、熱も出ない。
ただ静かに、体中の血管にネバネバの血が詰まっていく病気です。
本来は血中に糖が増えれば、膵臓からインスリンが分泌されて
処理するのだけれど、体内に脂肪が多いとインスリンの働きは
阻まれてしまうんです。(_ _。) シュン

すると 用心棒が出現!
血中に糖が増えては大変と、活性酸素が糖を攻撃。
でも用心棒の活性酸素は単細胞、留まるところを知らない。
活性酸素が増え続ければ、血管が錆びてしまう。
血管が錆びれば、栄養も酸素もスムーズに運べない。ストップ!
そうして末端の細胞がダメージ。眼・神経・そして腎臓に影響。

でも安心して下さい。骨を刺激することで、糖尿病などの改善が
みられたと、
NHKの健康番組「ガッテン」で、
またNHKスペシャル“人体”で放映されました。
何で改善させるか?

   骨の刺激…といえば、“かかと落とし”

それを受け、壮快から「糖尿病」の別冊が発刊されました。

骨を刺激すると、骨ホルモンが出て、こんなにいろんな臓器や器官が活性するんです。

 

しかもこの本には、“かかと落とし”のやり方がポスターになって
付録についているんです!(^-^)

  どうか皆さん、お友だちに、また町の集会所でも、
  このポスターを配って、人助けの手段に使って下さいね?

       

 

私も地域センターで、認知症予防の“かかと落とし”をお伝えしているんですが、
糖尿病にも効くって知ったら、みなさんに喜ばれそうです。\(^-^ )♪
もちろん、食事にも気を付けて下さいね。ソレ大事よ!

この寒さを乗り切った体は、誰しも糖尿ぎみで、老廃物も溜まっています。
寒いけど確かに日差しは春、その力を味方に身体の汚れ、洗濯しちゃいましょう。
体の汚れ具合は、便の匂いで判定してね? 
思わず消臭剤をシュとするようならNGですよ。

   

この子はゆるキャラ好感度1位のうなり君
(成田市のキャラだって、笑えるぅ)

 

善玉菌を増やし、肝臓を元気にしてくれる食品は?
       → 納豆!!

といっても、買ってきた納豆をそのままじゃダメ。
この冬の冷え方は尋常じゃなかったから、春とはいえ
納豆をもう一回発酵させて、エネルギーアップしましょう。

材料:納豆5パック
   塩麹を大匙1、水150cc
   (なければミネラル塩を小匙2、水150cc)

作り方:ガラス瓶をレンジで3分加熱して、消毒をする。
    ビンの蓋は熱湯消毒をする。冷めたら材料を入れて
    よく混ぜ、密閉して室内に1日置き納豆菌を活性させ
    てから冷蔵保存。3日で食べられるが長く置いた方が、
    塩が慣れておいしい。

下の写真は、3日後に赤味噌と昆布を入れて、保存した物。
豆が柔らかくて匂いもなくなって、いけますよ。
水分が多すぎるときは、切干大根ひとつまみを乾いたまま入れ
一日置くと、歯ごたえと共に甘味も出ます。

食べるときに粉チーズを入れれば、トリプル発酵で最強!
カツオ節を入れたり、ジャコを加えてもおいしい。
ガーリックトーストにも、スパゲッティにも合います。

では、“かかと落とし” 腸内細菌の活性
待ちに待った春を、元気に過ごしましょう。\(^-^ )♪

 

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