ビーツは、血流量を増やして酸素が効率よく使われるので、疲労を回復し・基礎代謝が高まります。

だから、春に向かう浄化の時期にピッタリなんです。

 

 

 

そして山菜のうるい‥ちょっとのヌメリと、歯触りが春を感じます。
50℃のお湯にくぐらせて、山菜サラダに。

うるいの山菜サラダ

うるいは、山菜の中でビタミンCが最も豊富なんです!
抵抗力を強め、鉄分の吸収を促すから貧血防止にも。
ヌメリは、消化促進効果があって、抵抗力を高めます。
サポニンは、免疫力の回復、血栓の予防、血行促進、疲労の回復。

山菜にこんなにすごい効果があるなんて…うれしいね。(^-^)

これにはどんなドレッシングが合うかなあ~

決めた!!

ドレッシングは、トマトジュレ

<材料>
塩トマト+パセリorセロリの葉

<塩トマトの作り方>
プチトマト10個を半分に切って、塩(トマトの重量の20%)をまぶして密閉容器
に入れ、3~5日以上漬ける。

<トマトジュレの作り方>
① 塩トマトは実と汁に分け、トマトを細かく刻み、汁100ccに戻す。
② 1に、パセリの微塵と塩胡椒を加え、ゼラチン5gを10ccのお湯で溶いたものを混ぜる。
③ 塩胡椒、イタリアンハーブ、あればセロリの葉を加える。

 

メインは、ケークサレ

フランスのおかずケーキです。
ピザとキッシュのアイの子みたいね?

これはオーブンに入れる前です。
オシャレな大人の一品で、お客様料理に喜んでいただけます。

材料は、小麦粉とベーキングパウダー、その中に、玉葱・えのき・
ブロッコリー・人参を炒めた物と、お豆腐も入ってます。\(^-^ )♪

だから中身はフンワリな感じです。
これを型に流してオーブンで焼いて取り出し、
ブルーチーズとオリーブの実・パプリカを飾ります。
それがこの写真なんですが・・・

あ、焼き上がり写さなかった!

だって食べるのに忙しくて… (笑)

 

そして、やっぱり楽しみは、デザート

 

チアシードのヨーグルトパフェ


<材料>
ヨーグルト+チアシード+ゼラチン+砂糖+苺

<作り方>
① ヨーグルト400gにチアシード大匙5を入れて一晩置く。
② ゼラチン5gは熱湯大1で溶き、1に入れ、砂糖を入れて混ぜる。
③ 苺・菜の花を飾る。

チアシードは、今話題のスーパーフードで、ダイエット食のイチオシです。

油はエゴマと同じオメガ3・6、必須アミノ酸の含有もバッチリ。
ミネラル、ビタミンだってこれでもか、のバランス。

だから効能は、多岐にわたっていて書き切れない。 (笑)

血の浄化や血流がすごいから、認知力も美肌力も代謝力も期待できちゃう。
だから痩せやすいんだって…。
チアシードのプチプチ食感と、ヨーグルトの旨味、そこに菜の花と苺が、
春を呼び込みます。

 

定番のこれもありますよ♪

 

蒸野菜、そしてバーニャカウダー

春先のディップは、お豆腐とブロッコリーに、柚子の皮と柚子こしょうです。

さあ、召し上がれ。\(^-^ )♪

 

ちなみに、本日のお客様は、健康雑誌「ゆほびか」の編集者さんです。

「ゆほびか」と言う意味は、ゆったり豊かな様を表わす古語ですって。

いかがでしょう?
  ゆほびかなるひと時を過ごしていただけましたでしょうか?