春巻きの画像「皇室特番」は四時間の番組。その中頃に美智子妃がお声が出なくなった時の事が紹介されました。
台湾の女医「荘淑旂先生」のアドバイスで、
無事克服されたの
ですが、
その時の献立にあったのが、左の春巻きです。

この中身は、食べると温まる具材5品、冷える具材3品、体温が変化しない物5品で、温冷のバランスを取っています。


私たちも作って食べました。大口でかぶりついている人は、誰でしょう?
なぜテレビに映っているのでしょう?(笑)

成田食べている画像じつはゆうわ生活の最年長者である、五十嵐さんは荘先生に教えを受けていたのです。

私も荘先生に三度お会いし、その凄さを身を持って知った一人ですが、今回TV撮影のために、教えを受けた人たちが集まり、久しぶりにこの[春巻き]を作りました。

美智子妃が、皇室のお集まりの時は自らお作りになって、陛下がモヤシの根を取るお手伝いをなさったとか…。

普段は聞けないお話に、私たちも慌てて上品な口になって、この滋養も栄養もたっぷりな春巻きをいただきました(笑)。

    「もやし・絹サヤ・卵・豚肉・人参・干椎茸・干エビ・
    油揚げ・くわい・キャベツ・生姜・ニンニク・ラード」

    そしてトッピングも加えます。
    干し大根、ピーナッツ、青のり、はと麦、
    砂肝のフレークなど、滋養成分を添えたら、
    なんと13種の食材が入っていました!!

ま~あ、おなかがいっぱい。…てゆうか、満たされました。
だって、一本食べただけで夕食食べられなかったんですよ~。(^-^)

この春巻きは体内の毒素を排泄する役割があるので、
一年に一度は食べるといいと荘先生は言われ、
ご自身も誕生日には必ず召し上がったと聞いています。


美智子妃と荘先生の画像荘先生は94才までそれはお元気で、庭で椅子に掛けていて、お昼寝しているかのように、2年前に亡くなりました。

その人に必要な食事と運動法はそれぞれという考えのもとに、日本と台湾で広めてきた生活法を、ご自身も全うされたご生涯でした。

 

 

わが「ゆうわ生活」も、似たような事をしていますが、荘先生の足元にも及びません。
ほんとうに先生の診断は、超人的でしたから…。

美智子妃殿下は、一番熱心なお弟子さんだったそうです。
いつまでも慈愛あふれたお姿を見せて頂きたいと、心から思います。

〈 引用写真 〉: BS朝日「皇室スペシャル」2017.1.4放送より